もし私が死んだらここを読んで下さい
2017/01/26 06:24
こんな時間なのに空はやっと少し白んできたくらい
冬ってこんなに夜明け遅かったんだ
って再確認
夏には4時半から鳴き始めてたどこかの鳥が今になって鳴きはじめてるし自然てすげーなって
なんか
わたしは小さい時からけっこう
死について考えたりする時あって
あ、死にたいとかじゃなくて
いつか死んでしまうんだってほうね
いつか死んでしまうことを再確認して
あー、今はすごく貴重な時間だって再認識することと
若いとか関係なくいつ死ぬかわからないってことも再認識する
だから、
私のお葬式はこうしてねっていうのがあって
でもそんなこと誰に伝えとくべきかわからないからここに残そうかなって
私が死んでしまった時に誰もこのブログを見つけることはできないと思うけど
だけどやっぱ最後くらい私のしてほしい見送り方を希望するから（笑）
まず、日本のお葬式のイメージとはかけ離れてるから会場はどこでもいいです
断られる可能性大だし（笑）
お葬式場でできるならそこが一番楽だろうし
断られたらどっか広いホール借りてやってくれてもいいし
やっぱ死んだ人に貸してくれるホールなんてないかってなったら家でもいいし
いやもうどこもむりっていうなら、１年後とかでいいから、わたしの遺体もなくていいから
わたしの写真を取り囲める場所でやってほしい
青空の下でもいい
まず、喪服禁止
みんな自分のさいこーの姿でくること
さいこーにおしゃれな服
さいこーにふざせた服
さいこーにだっさい服
なんでもいい
自分の中でさいこーで、私が笑って見れる姿で見送ってほしい
さいこーに幸せな服とか言ってウエディングドレス着てくる人とかもいてほしい
できればカラフルな服たくさん着て来てほしいなー
あとは
無宗教葬儀っていうのかな？？
お経読まないでほしいしお坊さんも呼ばないでほしい
その代わり私が好きだった音楽かけてほしいな
それがどんなに暗くてもどんなに明るくても
最後に、私がはなうた歌ってたような曲をたくさん流してほしい
向こうでも歌えるように（笑）
やっぱ明るめの曲多目でお願いしたいな（笑）
あとなんだろ
あ、お焼香禁止ね
お焼香の代わりに、うーんなんだろやっぱお花かな？
一人一本ずつお花を私に手向けてもらって、
人生でもらったことないくらい大きな花束を最後にプレゼントしてほしいな（笑）
あとはまあきっとあっちで暇な時間を過ごすだろうから
ベタに手紙でも書いてほしいな〜
おめえのこーゆーとこほんと大嫌いだったかんなって内容も最後に暴露してくれてもいいね（笑）
そればっかりじゃふてくされちゃうと思うから
思い出話でもなんでもいいからさ
でもきっとそんな暇ない人が多いはずだから
一言夢だけでも書いてほしいな〜
上からどーすんのかなーとか見てみたいし
みんなの夢を全力で応援すると思う、あっちの世から（笑）
あとはそーだねー、
周りに恵まれてる私の家族も友達も、最後に来てくれる人たちはほんとに優しい人ばっかだと思うから
もし誰かが、私がいなくなって落ち込んでたら支えて下さい。これはほんとにお願い
特に家族は悲しんでくれると思うから、お友達の皆さんお願いします。
で、そこで
知らなかった人同士繋がって、
そのあと仲良くやってってくれたらさいこうだなって思う！！！
そんな場になる最後だったらなって本気で思う
ま、ざっとこんな感じですかね！！
べっに死にたいわけじゃないよほんと元気だしね
いや、こんな時間で鬼眠いけど
明日からもかけがえのない時間を精一杯ハッピーに生きようと思います
おやすみーん
なんてゆーかこの時間はいろいろ考えちゃうね
2017/01/26 05:39
なんか
言葉って生まれた時から溢れていて覚えようと思わなくても自然と話せるようになってるじゃん、母国語は
で、コミュニケーション取る時に一番便利なものだよね
そんな存在の言葉って
実はすごく曖昧なものっていうか、不完璧なものなんだなって気づいた
だから、言葉を放つ側も受け取る側も
完璧だと思ってそれを使うと
真は伝わりにくくなるのかなって
わたしはもう生まれてから携帯電話は身近にあって
小５から自分のを持ち始めて電話もメールも当たり前で
中学生になってから、たくさんのSNSが溢れてて
２０歳すぎの今はSNSをやってない方が珍しくて携帯電話持ってないと変人てかんじ
情報が溢れてて
親指一本で正解が見つけられるすごく便利な時代なんだと思う
だけど、その正解の他にも
不正解、憶測、悪意、勘違い
とかたくさんの情報が溢れてる
それを、みんな不完璧な言葉で書かれてることを忘れて
正解だと決めつけてインプットしちゃってるような気がする
言葉を否定してるわけではなくてね
相手が見えない状況での言葉や、SNSわ否定しめるわけでもなく
考えることをやめて全てをインプットしてく危険性てきなものに気づいた気がする
言葉は不完璧だからこそ綺麗だとも思う
例えば本って、字だけの世界で、あとは読み手の想像力次第主人公の姿が変わって、場面の状況も少しずつ違って、受け取るものも変わる
でもこれは、言葉が不完璧だからこそ生まれる世界で、
言葉は繊細で不思議だなーって思う
そもそも言葉って付帯的なものなのかもね
コミュニケーションで核となる部分は
言葉を話している声色、顔、目つき、身振り、状況、他にもきっとたくさんある、言葉以外のものなんじゃないかって思う
そもそも、それを全て把握するのも困難で、向かい合って一対一で話しても伝わりきらないことはあると思う
だけど、その言葉が、身近にありすぎる私たちは
定型文を生んで、１つの意味にまとめ上げて、その後ろでどんなことを考えてるのかもわからないのにすんなりとインプットしたりして
それでわかった気になって
あー、なんてうわっつらだけなんだろって悲しくなったりする
SNSもさ、
そこにある写真や絵、言葉を疑わないで
むしろそれに憧れたりして
わたしは
インスタにアップするためのいい写を必死に撮ってる時間が嫌い
いや、それを目的とした時間なら別にいいんだ！写真はすごく好きだしね！
そうじゃなくて、
何か１つ目的があって、その目的を、インスタにアップするいい写真を撮るための道具になってる時間がほんっとうに嫌い
楽しかった素敵だったって言葉がどんなにたくさん並べてても
それが作り込まれた写真だったら説得力はないし、わたしはそんなことのために今しかない時間を無駄にしたくないなって思っちゃう
そこは何１つ大事なことじゃないと思う
あーこれはかけがえのない瞬間だ写真に残そうならわかる
あー今日ほんっと楽しかった、そいえばあの時写真撮ったしインスタ載せようもわかる
あーすっげぇ暇だわ、おしゃれな写真でも撮ってみるかもわかる
今日はいい写真を撮るための日にしよう！も、いいと思う
ただ、他の目的があったのに
よし、SNSに載せていいねたくさん取れる写真絶対撮ろう、に変わっちゃう時間とか瞬間
は、あんまよくわかんない
そんなことより大事なことがたくさんあるんじゃないかなって思う
目の前で話している人の表情とか
見えている景色が少しずつ変わってく様子とか
風やにおい、空気とか
フィルターを通してじゃ絶対に感じることのできない、五感を刺激するものの方が何百倍も大事な気がする
つまり何が言いたいかっていうとさ
便利なものは使うのは当たり前だし使わないのはちょっともったいないよね
だけどそれが
ゆるがない正解だと思ってしまうとそれは弊害になるんじゃないかなって
だってありがとうって言葉って
ありがとうが大きいほど言いにくくなって、
言ってみたらこんな言葉じゃ足りないって思ったりするし
SNSの為に時間かけて写真撮ってる時間に、
SNSへの写真にあまり関心のないあの子は素敵な瞬間を感じてると思う
つまりはさ
疑似体験を自分の経験だと信じちゃうとそこから世界は広がらないと思うってこと
疑似体験は疑似体験で受け止めて
自分の何にも変えられない経験をしてたくさんのことをインプットすることで世界は何倍にも広がるよねってこと
便利すぎる今の世の中だから気づきにくくなってることで
でもすごくシンプルで大事なことだよねってこと
べつにこれは誰に言ってるわけでもなく自分の考えを忘れたくないから残しとくだけなんだけどさ
まあでも
SNSのための写真を撮る時間は
わたしといる時間には設けないでほしいなお友達たち（笑）みてないってわかってるけど（笑）（笑）
久しぶりすぎるやつ
2016/12/7
なんと３ヶ月ぶりビビデバビデブー
この３ヶ月でいろいろ変わったけど変わらないこともたくさんで
解決したことは少なくて色々と悩みは増えていく
終わっちゃった楽しみもあるけど今も楽しみにしてることはたくさんある
だけどやっぱりちょっと落ち込んでいることの方が多いこの頃
なにをどうしたらいいかすらわからなくて頑張れないこの頃
こんな時に聴く音楽はけっきょく
人生で一番頑張ってたあの頃と同じで
周りの目を気にしてかっこつけてるちょっと前の自分はなんだかダサい気がしてくる
こんな気持ちは久しぶりでなんか落ちてるけどそれすら懐かしくて新鮮で
今あの時と同じような気持ちでいれるってことは
頑張るしかないんだと思うし
頑張ったって胸張れるくらい頑張らないとなんだろーーーな
今は人生の付属の部分を考えてる余裕は全くなくて
核となる芯の部分を本気で考えなくちゃいけなくて
すごく重要だからほんとにちゃんと考えなくちゃ
１つ言えることはここを逃したらきっとまたどこかで折れそうになる時が来るだろうなってこと
ここを踏ん張ればこの先同じことが起きても一段上のところから少しでも多くのことが見えるようになってるだろうなってこと
あんはっぴーに陥りそうになるけど
投げ出さなければハッピーに続くはずだから
真剣に。
夏の終わりてゆーより秋の始まり
2016/9/16 14:17
もうすっかり秋
窓開けて半袖でいると昼間でも肌寒いんだね
今年の夏はありえないくらいあそんで
すっげーーーー充実ってかんじ
バイトもしたけど
ストイックに遊び倒してこんな夏は初めてかなくらいの勢いだった
たくさん遊んでくれたみんなにほんと感謝
先のことをいろいろちゃんとしなくちゃいけない中で
逃げてるように遊びまくったんだけど
私にとって大事なものは明確になりました
まだ見えない未来との距離感を図って
その未来のために準備するのが大人で
もうそれをしなくちゃいけない歳なんだろうけど
でも今だけを思いっきり楽しめる最後の時期が今なんじゃないかとも思う
だからその今を逃したら
今を一番大切にできる時が遠くになってしまって
未来のために生きる今が続いてしまうと思う
別にそれが悪いわけじゃない
むしろ素敵
てか大人？
私は経験が少ないし
見てきたものも多くないから
成長しきれてなくてまだまだガキンチョなんだと思うけど
今この時を生きる今を
大事にできたこの夏は私にとってはすごく大きな期間だったと思う
来年からはほとんどの友達は社会人になって
こんなにみんなが自由に遊びまくれるのは最後かなって思う
あっても定年後だけど
定年後はきっと体力的にこんなに遊びまくれないと思うし
そー思うとなんて大事な時期をこんなに大切に噛み締めて暮らせた私はほんとに幸せもの
沢山のひとと会って
いろんなこと話して笑って
いろんなところに行って
日常では見られないたくさんの景色に感動して
ほんとにほんとにほんとに大きな２ヶ月
気づけたことはかなりある
気づきたくなかったことも含めてね
私にとって大事なのは
華やかなインスタグラムをくりあげることじゃない
おしゃれインスタグラマーの真似しておしゃれな写真撮ることじゃない
もっとナチュラルに
自分を飾らないでいる時間を大切にしたい
人の真似して写真撮ってる時間あるならもっと自分で何かを発見して感動したいし
なんならただぼーっと考え事してる方が私には大切な時間になる
けっこう私にとっては大きな発見で自分の中の固まってたものがほぐれた
そして何より友達がいてくれるから私がいるなって
みんながいるからこんなに最高な夏になって
大切なことに気づけた
多分ね
その人にはその人なりの一番心地いい居場所があってね
それがどこかに一箇所でもあれば
どーにかなる
て思った
人になんて言われようとそこが自分の居場所だって思えることは素敵だと思う
そこにへばりつくんじゃなくてね
それを糧に
何が言いたいかわからなくなってきたけど
とにかく
2016夏はさいっこーでしたってこと
よっぱっぴー
2016/9/16 03:32
今日は１週間ぶりくらいにのみに行ってきたさ〜〜〜
ひとつ言えることは私には経験値がなさすぎるってこと
相談されてもその人の方が経験豊富だからなんの役にも立たないってこと
絶対はないけど
多分私のアドバイスは負に作用してたんだね
私はほんとに殻を破れないでいるから
だから経験が少ない
勇気がないんだね
一歩
重要
怖い
そんな言い訳でここまで来ちゃった
ふらっふらしてるぜ
はっぴーなはずだけどもやっと
私は私の考えを言ったけど
わたしのそのかんがえはやっぱりがきすぎたみたい
経験していかなきゃわからないのかな
ひととひとは難しいよね
他人と他人なんてもっと難しい
知らないからね
わかったつもりだけどそれはえごだったかな
えごなんて意味もわからないのに
少しずつ冬の星空にちかづいてるよ
寂しいな
今日は残しときたいことがたくさんある
2016/9/11 21:32
今日は残しておきたいことがたっっっくさんあるからきっと何個か更新するね
まずね
私はかなり単純
ちょーっと優しくされたり
ちょーっとかわいがられたりすると
ぎゅんって心掴まれちゃう
他の女の子より距離近いと
友達として仲良いだけってわかってても
なんか期待しちゃう
今まで好きとかじゃなかったし
本気の友達だったんだけど
ちょーーーーっと女の子扱いされちゃうとね
ほんとになんて単純
わかってるからこれ以上何もしないけど
友達のなかの特別枠にいつづけたいなんて思っちゃう私は
欲張りなのかね
ねみぃ
2016/8/30 23:15
たぶんさきっと誰でも思ったことあると思うんだよね
私の代がさいこーだった一番良かった
ってこと
私はまだ２０年ちょいしか生きてないから
歴史はあっさあさなのかもなんだけどさ
きっと私が物心ついてない２０年前と今はたくさんの変化があると思うんだ
その２０年前が黄金期だったひとはきっと言うでしょ
今と違って２０年前は良かったよって
わたしもあと２０年後同じことを思って下の世代に同じことを言っちゃうかも
だけどこの２０年後の今を作ったのは
２０年前黄金期だったあなたたち含めた大人でしょう
その変化を産んだのはあなたたち
あなたたちのおかげであなたたちのせい
あなたたちのつくった社会で何もわからずすくすくと育ったらいつのまにか呼ばれてた
ゆとり
私はあなたたちの時代を体験できないしわからない
この時代のどこにゆとりがあるのかなって
それで少しまじめに行動したら
あなたたちはバカにしたように言うんでしょ
おれらの若い頃は悪さばっかしてね〜
つまらない自慢話をゆとりだってバカにしてる奴に話して何が楽しいんですかね
自分の過去が自分を作り上げてるから
その時がゆるがないもので
その時を認めることで今の自分を認めることができるからね、多分ね、怖いんじゃないかな
自分の過去を否定することは
今の自分を否定することになるかもしれないから
自分の過去を見つめ返して
過ちを認めてなおかつ、今の自分を認めるなんて
すごく難しいことだから
だから時代や時や社会のせいにして
自分以外の世代の人たちを認めることができないんじゃないかな
きっとそーゆーひとたちは
変わる努力も変えない努力もしてない
無関心を装って無関係にこじつけて
私はそうはなりたくないから
今を全力でいきて
未来に責任をもちたいな
